ミニトマトの栽培2

  • 2014.07.16 Wednesday
  • 04:29
結構、色々なことに気をつかったりして、オブラートに包んで表現したりすることが多いのですが、案外、素直な方が多いのか、オブラートに包みすぎるのか、本当に言いたいことが伝わらないことが多々あります。

分かる人にだけ分かればいいと思ったりもしたのですが、でも、伝えるべきことは、やっぱり、ちゃんと伝えなければね、とも思い、伝える努力を怠っていることに少し反省したりして……

ある脚本家が、伝えたいことは全部せりふにのせる、あっちからもこっちからも、一回見逃しても分かるくらいって言っていたのを聞いたことがありますが、時には、ちゃんと口にして相手に伝えることも必要ですね。

さて、昨日の『ミニトマトの栽培』の続きですが、今朝、1個土の上に落ちていました。

コーヒーチェリーは、地面に落下したものは、土との接触によって、泥の味の品質問題を起こすので、別に処理されたりコマーシャルコーヒー市場に回されたりします。
ミニトマト
今日の収穫分。赤く熟していないのではなくて、オレンジ色の種類のものです。
スペシャルティコーヒーにおいて収穫時の熟度を上げることはとても重要なことです。
ミニトマト
コーヒー豆は、栽培・手入れ・収穫・生産処理・乾燥・保管と、生豆になるまでにも様々な工程がありますが、SCAJの定義にもあるように、スペシャルティコーヒー豆は、その総ての段階において、一貫した体制・工程で品質向上策、品質管理が徹底している事が必須です。

我が家のミニトマトは、肥料も与えていないし、手入れもしていないので、美味しいミニトマトにはなりませんでしたが、スペシャルティコーヒーは、適正な価格で取引しないと、肥料を投与しなかったり、減らしたり、剪定の回数を減らしたり、収穫の回数減らしたり、未熟豆の混入率が増えたり、ミルの掃除を怠ったり、乾燥工程短縮したり、ロット選別しなかったり、などなど、生産者は色々なところでコスト調整せざるをえません。また、意欲も湧きません。

結果、際立つ印象的な風味特性もなく、爽やかな明るい酸味特性もなく、コーヒー感が不快なザラツキで終わる普通のコーヒーになってしまいます。
これはもう、焙煎したて!焼きたて!だからというだけで、風味特性に優れ、爽やかさがあって、コーヒー感が甘さの感覚で消えていくコーヒーには、変化しません。残念ながら。

そのスペシャルティコーヒーと普通のコーヒーとを判別するために重要なのがカッピングです。
カッピングは、スペシャルティコーヒー産業の総ての基本であるとも言われ、焙煎、配合、抽出の判断はカッピングに基づきます。
主観的ではなく、客観的な。
カッピングは、才能ではなくスキルだとよく言いますので、これはもう、繰り返し、繰り返し練習するしかないですよね。


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